たかがフライパン、されどフライパン

久しぶりにフライパンを新調しました。22cmという超小型は初体験。

 

新婚の時から4人暮らし。やがて子供が増え、毎日7人分の調理。作って片づけて、すぐに買い物に行き(両手に袋いっぱい)、また作って片づけて、もう一度買い物に行く日もありました。

 

自分が料理したものをかきこみながら、これで足りるだろうか、次は何にしようかと考えていました。夕食の後は鍋やフライパンがとても重く感じて、洗えずに朝まで放置のこともよくありました。

 

そして、ひとり減りふたり減り…。老齢の舅はお刺身さえ置いておけば、晩酌をして寝てしまうので、フライパンは夫と私の二人分のもので事足ります。

 

憧れの「取っ手が取れるもの」を選びました(写真中) 軽くて簡単に洗えるし、食器かごのお皿の横にちょんと立てかけられる。あまりにラクで感激します。

 

外側のフライパンは32㎝です。7人分の炒め物が「一度に」できると即買いしたのは遥か昔。本日お役目を終えて旅立っていただきました。

 

自分の食べたいものを作ればいい。料理をしたくない日はしなくていい(夫が頑張ってくれます)。自分の欲しいものを手に入れてもいい。

 

よくやった、私。もういいんだよ、私。

 

ふたつのフライパンを並べて、しみじみとする元主婦でありました。