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「読みたいことを書けばいい」田中康延

サブタイトルが「人生が変わるシンプルな文章術」。文章「術」と書いてあるけど、文章を書くハウ・ツーは何も書いていません。

 

随所に散りばめられたギャグがツボに入り過ぎて(夜中にひとりで大爆笑)、内容を殆ど覚えていない私。自分が読みたいことを書け、というシンプルなメッセージだけを受け取りました。

 

題名そのままやんか。

 

時々自分が書いた古いブログを読み返して、「ほ~、オモロイな、これ」と感心したり、「誰?こんな素敵なことを言ってる人は?あ、私か」と一人ボケ・ツッコミをしている私は、「そうそう、それでいいんやでぇ」と励まされた感じがします。

 

いやぁ、こう言っちゃぁナンですが、10年以上前に書いた記事もなかなか興味深く、当時と考えが全く変わっていないことに驚きます。

 

ああ、昔の自分に「おまえ、凄いよ」と言ってやりたい。←このおめでたい性格は、10年後も変わらないでしょうね、きっと。

 

今も昔も、書いている時点で「楽しくて苦にならない」のです。これはレイキと一緒。準備は大変、終わるとホッとするこたぁするけど、セミナーやヒーリングをしている最中は楽しくて仕方ない。8年前に書いた通り、終わってからご褒美を貰うのではなく、走りながら美味しい人参を食べている馬なのです。

 

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そう、「読みたいことを書き、楽しいことをすればいい」のです。

 

あのどん底の時に、「心から望んでいることは少ないエネルギーでできる」という法則を発見した私。

 

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おまえ、やっぱり凄いよ、ねぇ、うん。